AA:O FAR EAST

FireWall Setting

ファイアーウォールソフトは、ネットを通じた外部からの不正なアクセスを遮断しますが、
パソコンにインストールされたプログラムが勝手にネットに接続しようとすることも遮断します。

"アメリカズアーミー"をプレイするにはネットへの接続を「許可」するよう
ファイアーウォールソフトの設定をする必要があります。

この設定をしていないと「ログイン」しようとしても「タイムアウト」になったり
せっかくクリアしたトレーニング結果を認証システムに送信できない状態になります。

ゲームを一度削除して再インストールした場合も
もう一度設定が必要になります。

アップデートしてゲームのバージョンが新しくなった場合も、ファイアーウォールソフトは
「別のプログラム｝と判断する場合があり、これも再設定が必要です。

ファイアーウォールソフトの設定方法
より詳細に制御するには、各ソフトのマニュアルを参考にしてください。

「ウィンドウズＸＰサービスパック２のファイアーウォール」の場合

【スタート】→【コントロールパネル】→【セキュリティセンター】をクリック

【セキュリティの設定の管理】の【WINDOWSファイアーウォール】をクリック

【例外】タブの「プログラムとサービス」にArmyOpsが入っていなければ
「プログラムの追加」ボタンをクリックして「America's Army」をリストから加えます

「ノートンインターネットセキュリティ２００５」の場合

通常、ゲームをインストールして始めて起動すると下記のようなメッセージが
ポップアップすると思います。

画像のように「常に許可する」を選んで「ＯＫ」をクリックすれば完了です。

すでに「遮断」されてしまっている場合は、再度設定が必要です。

ノートンの設定画面を出し、「Norton Internet Security」→「状態と設定」
→「ファイアーウォール」→「設定」に進みます。

「プログラム制御」のタブを開き、「AryOps」が「すべてを遮断」になっていれば
「すべてを許可」にチェックを入れて「ＯＫ」をクリックします。

「Sygate パーソナルファイアーウォール」の場合

通常、ゲームをインストールして始めて起動すると下記のようなメッセージが
ポップアップすると思います。

画像のように「答えを記憶し、同じ質問をしない」にチェックを入れて「ＯＫ」をクリックすれば完了です。
※このウインドウは、ゲームがフルスクリーンで始まると確認できないので
いったんウインドウズキーを押してゲーム画面を最小化します。

すでに「遮断」されてしまっている場合は、ツールバー上のSygateアイコンを
右クリックして設定画面を出し、「ArmyOps.exe」を右クリックして「Arrow｣にチェックを入れます。

「Agnitum アウトポストファイアーウォール」の場合

通常、ゲームをインストールして始めて起動すると下記のようなメッセージが
ポップアップすると思います。

画像のように「このアプリケーションに関する活動をすべて許可」にチェックを入れて
「ＯＫ」をクリックすれば完了です。

すでに「遮断」されてしまっている場合は、ツールバー上のOutpostアイコンを
右クリックしてオプション画面を出します。

「アプリケーション」タブから「ブロックされたアプリケーション」の
ARMYOPS.EXEを選び、「編集」で「常にこのアプリケーションを信頼」にします。